コラム3
 
「自分が何をしたいかわからない」という人へ
他者優先の人生を送っていませんか?
 
鑑定にいらっしゃる方や、セラピーにいらっしゃる方で、
「自分が何をしたいのかわからない」
「どんな仕事をしたいのかわからない」
とおっしゃる方も多いです。
 
そういったお客様のお話を伺うと、自分より他者優先の人生を歩んでおられます。
 
人生のどこかで
「滅私奉公がいいことだ」という刷り込みがあった場合もあれば、
お家の事情で、自分のことどころじゃなかったという場合もあります。
 
いずれにせよ、
「自分が何をしたいかわからない」という場合にまずやるべきことは、
頑張ってきた自分を「よしよし」してあげることです。
 
自分で自分を抱きしめて、
「これまで他者のために、たくさん頑張ってきたね。」
とねぎらってあげましょう。
 
 
そして、
「これからは自分のことをもっと大事にしていいよ。」
「あなたは大事な存在だよ。」
と自分に教えてあげましょう。
 
 
「今何をしたい?」
「何を食べたい?」
「何を着たい?」
「寒くない?」
「疲れてない?」
「少し休みたいんじゃない?」
とたずねてあげましょう。
そして、体感覚や心が訴える欲求はできるだけ叶えてあげましょう。
 
疲れ切っていたら休む、
クーラーが効き過ぎていたら
「ちょっと設定温度を上げていい?」
とたずねてみる、という風に。
 
まわりにたずねてみると、
以外とみんなも寒いと思っていたなんてことがわかったります。
 
もしくは、みんなが「いや、暑いからだめ」って言うかもしれません。
もしくは、コミュニケーションによって、妥協点が見つかるかもしれません。
 
いずれにしても、
「私は私の身体の声を聴いて、自分に優しくしようとした」
という事実が心に残ります。
 
それは、「あなたは大切な人」という自分へのメッセージとして残っていきます。
 
もしくは、
「いまどんな気分?悲しいの?怒っているの?」
「そうか、そうなんだね。そうだよね、当然だよね」
と自分にたずねてあげて、気持ちを認めてあげましょう。
 
そうやって、コツコツと自分を大事にすることで、
自分が何をしたいかがわかってきますよ。
 
「自分が何をしたいかわからない」
とおっしゃる方の心の中には、
自分のことを後回しにしてきたために
傷ついてしまったインナーチャイルドが住んでいます。
 
インナーチャイルドを癒すことで、
次第に自然と自分を大事にし、
自分が何をしたいのかわかってきますよ!
 
 

 
コラム一覧へ