サニー・レンのコンセプト、プロフィールなど
コンセプト
よりそうこと
悩んでいるときや落ち込んでいるときは、その気持ちを誰かに受けとめてもらいたい。
受けとめてもらう感覚によって、自分自身を受け入れることを思い出せるから。
とはいえ、他者に悩みを話すって、きっと勇気がいること。
だから、お客様が少しでもお話ししやすいように、よりそう姿勢を忘れずにいたいと思います。
また、ハートをオープンにしてお話してくださったことへの感謝や敬意を忘れずにいたいと思います。
愛されて当然のあなたのために
ひとりで頑張ってきたとき、
誰にも話せないお悩みを抱えているとき、
心は知らぬ間に疲れ切っています。
自分を愛せなくなっていくこともあるでしょう。
鑑定をとおして、自分では見失いがちなご自身の強みや素晴らしさを思い出していただけたらと思います。
リカバリーする力は、誰もがもっています
お会いするお客様は、たとえ今現在どんなに悩みパワーを失っていても、弱い存在ではありません。
取り巻く環境や状況によって、本来持っている力が弱まっているだけです。
占い師、カウンセラー、あるいはセラピストとお客様の関係は、一方的に助ける、助けられるという関係ではありません。
お客様が本来持っている強みを発揮して、問題を解決したり改善したりできるように、お手つだいするのが私の仕事です。
自分がどうしたいのかわからなくなっているときには、自己決定に向けて、気持ちの整理をお手伝いします。
お客様の歩んで来た道に敬意を払うこと、魂の輝きを見通すこと、自己決定を尊重すること、それは、占術を扱う人間にとって忘れてはならないことだと思います。
どうなりそうか?のその先へ
抱えているお悩みや、整理しきれていない気持ちを整理する・・・
誰にも言えないことを話して肩の荷を下ろす・・・
流されなかった涙を流す・・・
鑑定の時間は、そんな時間でもあります。
どこかでいつも感じているモヤモヤ感・・・
それは、自分の心の奥深くからのメッセージであり、魂からのメッセージです。
相談者様のお気持ちの寄り添いながら、そのメッセージを読み解いていくのが、私の仕事です。
そして、大切なのは、「望む未来に向けて、どうしていったらいいか?」です。
未来を決めつけて終わりの占いには意味がありません。
占いとは、未来をつくるものであるべきなのです。
お客様の真の望みにフォーカスし、願いを叶えられるように鑑定をして参ります。
鑑定力、運気を味方にする知識、現実的な戦略、引き寄せの法則、人生経験、スピリチュアルな体験・・・
すべてをつかって鑑定させていただきます。
心理学の知識で『心のコリ』にも対処できるように
占いにはいろんなお悩みを持ったお客様がお越しになります。
とても深いお悩みを抱え、「どこで相談したらいいかわからなくて・・・」と言ってお越しになる方もいらっしゃいます。自分で自分の気持ちがわからなくなっている方もいらしゃいます。また、先天手にのどんんあに良い運をお持ちでも、後天的な考え方の癖によって、同じトラブルを何度も経験される方もいらっしゃいます。
そんなとき、心理学の知識や精神医知識知識が役に立つことがあります。
これまで産業カウンセラー資格、精神保健福祉士の国家資格などを取得して参りました。
より深いレベルでお客様のお悩みに寄り添えるように、勉強を続けています。
サニー・レンの強み
当たり前のようですが、社会人経験があります。
都市銀行での銀行員生活、大きな組織での経理事務、そして英会話スクールでエリアマネージャーとして部下を持って仕事をしていた経験もあります。
ですから、スピリチュアルでありながら地に足のついた鑑定ができるのです。
コーチングなどの勉強もしていますので、お仕事などのご相談には現実的で実践的なセッションをすることができます。
スピリチュアルな観点からのアドバイスをご希望のお客様には、スピリチュアルな体験やオーラを感じる力を活かしてスピリチュアルなセッションをご提供することもできます。
「私の人生はどうしてこうなんだろう?」という心理的な答えをお求めの方には、心理的な面からのアプローチをすることもできます。
サニー・レン プロフィール
私には以前、人には話せない悩がありました。
自分の悩みを話すことは、必然的に他の誰かのプライバシーを話すことになるというたぐいの悩みでした。
私の住む岩手県は、田舎ゆえに人とのつながりの濃く、情報がつつぬけになるという意味での「せまい」土地柄です。
ゆえに、当時の私は、誰にも話さないことを選びました。
そしてその後、長きに渡り、「誰にも話せないということは、それ自体がとても大きな苦しみを生むのだ」と痛感することとなりました。
それから数年後、東京に出かけた時、ふと気が向いて通りすがりに占いを利用しました。
占い師さんは私の手を見て、「あなた、頑張ってきたのねぇ」と言いました。
その瞬間、気づくとぼろぼろと涙が溢れていました。
そんな自分におどろきながら、「ああ、私はずっと、こんなにも泣きたかったんだ。」と思ったことを覚えています。
当時、30代半ば。
それまで生きて来て、そのときにやっと、自分を大切にすることの大切さに気付いたのです。
また、占いというもののイメージが変わった瞬間でもありました。
それまで、占いは「過去を言い当て、未来を決めるもの」というイメージがありました。
しかし、扱う人の心もちによって、「歩んで来た過去を肯定し、未来を作るもの」にもできるのだと気付いたのです。
また、手相やタロットは、強みを発見したり、自分では気づかない潜在意識にアクセスするための有用な「お道具」だということにも気づきました。
いろんな悩みをひとりで抱えて頑張っている女性がたくさんいます。
友達と会っても、悩みを話すより、聞き手に回っていたり。
「誰もわかってくれない」という気持ちを抱えていたり。
自信がないばっかりに、出会いや恋人を逃がしてしまったり。
自分の経験から、私は思います。
そうした、泣くこともできず、ただひたすらに頑張って生きてきた方たちが泣ける場所があってもいいんじゃいかと。
そして、頑張ってきた自分を肯定し、また前に進むためのヒミツの作戦会議をする場所があってもいいんじゃないかと。
一人だと「苦しくてもう一歩も前に進めない」と思うようなときも、ほんのひととき誰かと人生がクロスすることで、また歩き出せることもあるんじゃないかと。
そんなことを考えながら、日々鑑定をしたり、心理の勉強をしたり、占い記事を書いたりしています。
プロフィール
岩手県盛岡市出身。
盛岡市在住。
50代
牡羊座
A型
キャリアの出だしは都市銀行員でした。
(向いてなかったのですが、当時の私は「お堅く生きなきゃいけない」という刷り込みでガチガチだったのです。)
30才を過ぎてから「英語を使った仕事をしてみたい!」と思い立ち、一念発起。
日本から一歩も出ないで英語を勉強して、英語会話スクールのエリアマネージャーになりました。
その間にコーチングや発達支援の勉強をしました。
その後、占いやヒーリングの持つ可能性に気付き、仕事をしながら占いやヒーリングの勉強を始めました。
占いの勉強をしながら自分と向き合ううちに、スピリチュアルな体験もするようになりました。
ガイドスピリットからのメッセージを受け取ったり、
自分という『個』が無くなり、何か大いなるものと一体化するような体験をしたり。
不思議な経験でしたが、その経験が自分の軸を作ってくれました。
それまで関わってきた英語の仕事が成果を上げ、起動に乗ったのを見て退職。
本格的に鑑定を開始し、今に至ります。
趣味・好きなもの
おもしろいこと、笑えることや笑えるものが大好きです。
読書。小説も読むしビジネス書も読みます。マンガも大好きです。
しろくまカフェ。セトウツミ。おそまつさん。聖☆おにいさん。銀魂。
(もっとありますがキリが無いのでこれくらいにします)
モフモフした動物全般
甘いもの
春
桜
特技
ちまちまと色んなものを作ること。
ちまちまとへんなものを手作りしては、自己だけのささやかな満足にひたっています。
占い記事掲載履歴など
2015年~2016年 奥州NAVI 週間タロット占い 掲載
2016年~2017年 月刊Vivitio 掲載
2018年~NYジャピオン(ニューヨークのフリーペーパー)
週間タロット占い掲載・コラム掲載
2018年 RCC様 店頭販売スタッフ向けセミナー「接客に使える手相術」開催
資格・勉強分野
手相
タロット
方位学
西洋占星術基礎
産業カウンセラー
精神保健福祉士
音叉セラピー
コーチング
臼井式レイキサードディグリー
JADPメンタル心理カウンセラー
JADP上級心理カウンセラー
JADPうつ病アドバイザー
発達支援カウンセリング講座受講
ビリーフチェンジセラピープロセラピスト養成講座卒業