生きづらさを解消したい人のための
オリジナルセラピーセッションについて
生きづらさを手放して、もっと自分らしく!
こんなお悩みをかかえていませんか?
☆周囲の人の顔色を読んで疲れてしまう
☆完璧主義でつかれてしまう
☆遠慮や我慢をしてしまう
☆自分の欠点をひどく気にする
☆イライラや悲しみに振り回される
☆ブラック企業ばかり選んでしまう
☆子どもにあたってしまう
☆自分を好きになれない
☆自信が無い
☆人前で緊張する
☆自己アピールが苦手
☆自分の意見が言えない
☆自己卑下や自己嫌悪に陥りやすい
☆褒められても素直に受け取ることができない
☆徹底的にやるか、投げやりになるかの落差が激しい
☆失敗したり批判されたりするとひどく落ち込む
☆人に強く言われると自分が悪くなくても謝る
☆自分から異性に近づけない
☆好き避けしてしまう
☆常に誰かしら敵意の対象がいる
☆人に警戒心を抱くことが多い
☆目をつけられて攻撃されたり、いじめにあいやすい
☆見捨てられるという不安が強い
☆相手が自分を大切に思っているという証拠を求める
☆嫉妬しやすく、すぐに浮気を疑ってしまう
☆相手を束縛したがる
☆結ばれる見込みのない異性を好きになることが多い
☆捨てられたくないという思いから相手に尽くす
☆いつも必要とされていたい
☆おせっかい癖がある
☆いつも誰かとつながっていたい
☆待たされたり、返信が遅いと不安になる
☆人間関係にムラがあり、不安定な傾向がある
☆アル中など依存症の相手に尽くす
☆同じパターンで恋愛や結婚がこわれてしまう
☆自分が何を好きか、何をしたいかわからない
☆くつろぐことや好きなことをすることに罪悪感がある
セラピーセッションの進め方
初回カウンセリングを行ったのち、セラピーセッションに入ります。
※占いカウンセリングなどをご利用されたことのあるお客様で、すでにお悩みや育成歴をある程度伺っている場合、当方の判断でカウンセリング抜きでセラピーワークを承ることができる場合もございます。
<初回カウンセリング>
☆初回カウンセリングはご希望日の1週間以上前にお申し込みくださいませ。
☆事前にメールにてアンケートをお送りいたします。お悩み内容など、アンケートにご入力の上、カウンセリングの4日前までにご返信ください。
☆当日のカウンセリングでは、アンケートに基づいてお悩み、生育歴などをお伺いします。
☆その上で、セラピーワークを行うことが適切かどうかの判断もさせていただきます。
☆今後の道筋などもご説明いたします。(何回くらいのセッションがオススメか、など)
☆お客様も、カウンセリングを受けた上で、セラピーワークを受けるかどうかをお決めくださいませ。
所要時間: 60分程度
料金: 5,000円
<セラピーセッション(各種セラピーワークを行います)>
☆複数あるイメージワークの中から、インナーチャイルドを癒すワーク、潜在意識を書き換えるワークなど、お悩みに添ったワークを選び、イメージワークを行います。
☆ワークに慣れてきたら、ご自分で何度もできるセルフワークのやり方もお伝えしていきます。
コース・料金
セラピーセッション 90分コース 15,000円
セラピーセッション 120分コース 20,000円
キャンセル規定
日程の変更は、いったんキャンセルの扱いとなります。
1. 前々日まで 無料
2. 前日のキャンセル 50%
3. 当日のキャンセル 100%
(ご連絡無しでお越しにならなかった場合も含みます。
キャンセル料は指定する銀行口座にお振り込みいただく形になります)
よくあるご質問
Q:何回のセッションが必要ですか?
A:何回のセッションが必要かは、人によってさまざまです。
初回カウンセリングで、だいたいの道筋をお話いたします。
色々なワークをご用意しておりますので、最低2回~3回のセッションがオススメです。
Q:セッションをしても変化がないこともありますか?
A:セラピーは万能ではありません。感情を感じないようにする癖がついている方、変わらないことにメリットがある方は、変化に時間がかかります。
Q:セッションとセッションの間は、どれくらい空ければいいですか?
A:変化を見るため2週間ほど間隔を空けるのがオススメです。
Q:自分にセラピーセッションが必要かわかりません。
A:初回カウンセリングをお受けいただき、ご納得の上でセッションをお申し込みいただくことをお勧めいたします。
Q:精神疾患で治療を受けていますが、セラピーを受けられますか?
A:現在治療中の方は、セラピーをお受けいただくことができません。
セラピーセッションは座って行いますが、感情を使いますので思いのほか気力・体力を使います。うつ病などでは、悪化してしまう可能性も無いとは言えません。
うつ病の場合は、傾聴カウンセリングでしたらお受けできるかもしれませんので、傾聴型カウンセリングをご希望の場合は、主治医の先生にご相談くださいませ。
Q:初回カウンセリングのあと、続けてセラピーセッションを受けることもできますか?(2つ同時の申し込みはできますか?)
A:オリジナルセラピーセッションは、初回カウンセリングのみのお申し込みもできますし、初回カウンセリングとセラピーセッションを同時にお申し込みいただくこともできます。
同時にお申し込みの場合、初回カウンセリングのあと、続けてセラピーセッションに入る形になります。
ただし、初回カウンセリングの結果、セラピーセッションをお受けできないと判断する場合もございます。
その場合は、料金は初回カウンセリングの料金のみを頂戴いたします。
(セラピーセッションのキャンセル料はかかりません)
生きづらさからぬけだすカギは、インナーチャイルド
インナーチャイルドとは、以下を擬人化したものです。
①幼少期からたまっている未完了の感情
②幼少期にインプットした思考パターン
「インナーチャイルドを癒す」とは、癒されないまま溜まっている過去の感情を癒すこと、そして、あなたを縛っている思考パターンを変えることです。
インナーチャイルドは、潜在意識(無意識)の領域に住んでいます。
セラピーではさまざまなイメージワークを通して、潜在意識にアクセスし、インナーチャイルドを癒していきます。
その他のセラピーワーク
インナーチャイルドを癒すワークの他に、
☆ハイアーセルフからメッセージをもらうワーク
☆二択で迷っている時のワーク・失恋、ペットロスなど、喪失と向き合うワーク
など、お客様に適したさまざまなワークを用いてセッションを行います。
セラピスト自身の変化
セラピスト自身は、数回のセッションで、ずいぶん生きづらさが解消されました。
私自身の変化としては、
・初対面の大勢の人といるときでも、リラックスしていられるようになった。
・緊張しにくくなった。
・失敗を怖れなくなった。
・完璧主義や、ちゃんとしていなくてはという気持ちがゆるんだ。
・自己肯定感が上がった。
・愛を出したり受け取ったりしやすくなった。
・自分軸が補強された。
・イライラすることが減った。
・自分にも人にも優しくなった。
・自分のありのまま、他者のありのままを受け入れられるようになった。
・私はこれでいいという感覚が増した。
・自分を犠牲にすることが無くなった。
などなど。
新しい自分になってしまうと、元の自分が思い出せなくなってくるので、実際は他にもいろいろあると思います。
全体的な感覚としては、「安心安全の土台が強化され、これまでよりくつろいで日々を過ごせるようになった」という感じがあります。
一言で言うと、生きていて「なにこれ!めっちゃ楽!!」という感じです。
また、外から見た変化は自分ではわからないのですが、久しぶりにお会いした方から「雰囲気が変わった」「パワーアップした」と言っていただくようになりました。
インナーチャイルドって、なあに?
1 幼少期にインプットした思考パターンと行動様式のこと
こんなふうに、多くの人の潜在意識には、本人も知らないうちに、人生に制限をかけるネガティブな思い込みが潜んでいます。
この思い込みは、お母さんのおなかの中にいるときから作られて行きます。
諸説ありますが、この思い込み(思考パターン)は、8歳くらいまでに作られた感情や思い込みがベースになっていると言われています。
そして、幼少期にできた思考パターンは、私たちが大人になっても残っています。
これを俗に「インナーチャイルド」と呼んだりします。
体は大人になっても、「内なるこども」が心の中にいるというわけです。
胎児期や赤ちゃん時代は、脳が未熟なため、簡単に傷ついたり、短絡的に解釈したりしやすいものです。
例えば、幼い時に、いろいろなものによじ登ったり、いじりまわしたりするのを、親が「危ないから」という理由でやめさせようとしたのを、「いつも邪魔される」「いつも否定される」と受け取ってしまう場合があります。
また、何か事情があって預けられたのを「捨てられる」
と勘違いしたり、自分が見ていない場所から見守られているのに「いつもほったらかしにされる」と思いこんだりもします。
夫婦喧嘩が絶えなかった両親の子供として生まれた人の潜在意識には、「世界はつねにあらそいがあって危険だ」とか、「結婚とは傷つけあうことだ」
という思い込みがしばしばみられます。
3歳以前の記憶は思い出すことができません。
思い出せなくても、幼少期に作られた思い込みは、自分で気づくこともなく潜在意識に深く潜り込んでしまいます。
そして、インナーチャイルドとしてあなたの考え方や態度、行動を無意識のうちに操っているのです。
これが、あなたが生きづらさを抱える原因にもなっているのです。
2 過去の未完了の感情のこと
インナーチャイルドは、過去の未完了の感情のことでもあります。
私たちは、感情を感じきることなくやり過ごすことが多々あります。
感じきってしまったら悲しくて仕方ないときなど、自分を守るためにそうしているのです。
しかし、感情を無かったことにしても、本当に無かったことにはなりません。
感じ切ることができなかった感情は、「未完了の感情」として、いつまでも残っているのです。
そうした感情がたまってくると、ちょっとしたことで泣けてきたり、怒りが湧いたり、いつもイライラしている・・・などということが起ります。
インナーチャイルドを癒すとは、過去の未完了の感情を癒しすこと。
インナーチャイルドが癒されると、今の心が癒されます。
インナーチャイルドを癒すと、隠れていた本当の自分が顔を出します。
それは、生まれ変わる体験とも言えるし、本来の自分にかえりつく体験でもあります。
そのとき、自然体で、才能を最大限生かして生きる自分に出会えます。
それは、魂の喜びと共に生きるとでもいうような人生です。